事実に対する評価は、相対的にならざるを得ないものだけど、
「認識のレベルから相対化しよう」それも「時の政権の意向に沿った形で行おう」ってのは本当にアレ。

・首相答弁にあわせた、公文書改ざん(森友だけじゃなく、桜を見る会でも白塗りをやってる)

・首相答弁にあわせた、公文書捏造(裁量労働制と残業時間の関係、検事定年延長時の法解釈変更、他)

・サンプルを入れ替え、統計の連続性をなくした上で、「21年ぶりのきわめて高い賃金上昇率」の演出。

・統計で二重計上やって好景気演出。

彼らが取り戻したがっている、大日本帝国がなぜ滅亡したのかが良く分かる。