シュート
「最近増えてません?なんていうんだろう気持ち悪いコメント」
「嫌いなもの何?って聞かれたら一番最初に”コメント”が出てくるんですけどマジで」

石井「一石投じてくるね」
ウメハラ「どうしたの?業界去る感じ?最後に言ってくよみたいな?」
シュート「良いコメントはいるんすよ勿論、でも大会とかなんでもいいんすけど」

石井「あーなるほどなるほど」

シュート
「例えばこの前のカワノのバルログとかにとやかくいう人とか」
「そういう人の努力をくみ取らずに文句言うだけの奴らみたいな」

石井「難しいとこだと思うんだけどそれは顔で売ってる人たちは受け入れなきゃいけないと思ってる」
ウメハラ「うん」
シュート「顔で売ってる人?」

石井
「だってプロでしょあんた?カワノも」
「厳しいようだけどどの業界もそれはあると思ってんだよね」
「カワノがバルログ出して負けたことが叩かれるのは俺は競技である以上しょうがないと思ってる」

シュート
「まぁまぁまぁ」
「でもあれは新規を遠ざけてる気がしますわ」

ウメハラ「俺の考え言っていい?shutoって普通の仕事したことある?」
シュート「バイトだけっすね」
ウメハラ「まぁ俺もフリーターで介護や飲食の仕事やってたわけよ」

(以降ウメハラの昔のキツかった飲食介護の仕事と比べて今が恵まれてる話とその環境にいるなら何言われても仕方ないという熱弁が続く)

ウメハラ
「それともう一つ言っていい?」
「荒らしもいるけど10万人見る大会と上品な人しか見ない1万人しか見ない大会どっち出たいですか?」

シュート「10万人すね」

ウメハラ
「でしょ、だからやっぱり盛り上がるって事とカオスは同じなんですよ」
「盛り上がってるからカオスなの 綺麗なとこだとそんなに流行らないの」
「ヤジがガンガン飛ぶってのは熱のある証拠だから大歓迎」
「どうぞ罵声浴びせてくださいどうぞ文句言ってくださいどうぞ裏でけちょんけちょんに言ってください」
「その代わり応援してくれる人も多いんだからそれで相殺すればいい」