ハラスメント資格のおすすめ、開始2年で250人が資格取得。受講者の90%が40代50代、ミドル世代に支持されるハラスメント講座は専門家が監修。
コロナ禍でも完全オンラインで資格取得できる流れが人気の理由

一般社団法人日本ハラスメント協会が「ハラスメント社外相談窓口のカウンセラー」「ハラスメント聞き取り調査」「ハラスメント相談員研修の講師」
「ハラスメント対策のコンサルタント」「パワハラ防止法・男女雇用機会均等法の知識」からなる5つのハラスメント対策のスキルを認定する 2020年6月に新しく出来た民間資格。
人事・総務、コンプライアンス、ハラスメント相談員、管理職、経営者、ハラスメント相談窓口のカウンセラー、社会保険労務士、弁護士、コンサルタント、ハラスメント研修講師等の仕事に役立つ資格と言われており個人・企業・団体の従業員が取得することもできる。
ハラスメント対策認定アドバイザー資格講座は一般社団法人日本ハラスメント協会 代表理事の村嵜要が講師を担当。資格講座・本試験は共にオンラインで行われ、資格取得までに要する期間は平均1カ月。本試験の出題数は全90問。
出題形式は各問題に対して3つの回答候補の中か選ぶ形式。90点満点中70点以上が合格とされる。実技による試験は行われない。本試験の合格者には一般社団法人日本ハラスメント協会から資格証明書が発行される。
受験資格は国内外在住の24歳以上70歳未満で社会人経験1年以上の者に限定される。資格取得にかかる費用は59400円(税込)講座、本試験、資格証明書の発行に関わるすべての費用が含まれる。
万が一本試験の結果が不合格の場合、追加費用なしで何度でも本試験の再チャレンジができる。資格の更新は不要で永久ライセンスとなる。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000081459.html