新型コロナワクチンの3回目の接種を加速させるため、後藤厚生労働大臣は記者会見で、これまで会場ごとに原則1000人以上としてきた職域接種の要件を、500人以上に引き下げるとともに、複数の中小企業が共同実施する際などに支払う補助を引き上げる方針を示しました。

この中で後藤厚生労働大臣は、企業や大学などでの職域接種について、これまで会場ごとに原則1000人以上としてきた接種人数の要件を、500人以上に引き下げるとともに、複数の中小企業が共同で実施する際などに支払う1回当たり1000円を上限とする補助を、当面、引き上げる方針を示しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220201/k10013460351000.html