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石原の人でなし発言録　その1

> 「業病のALS（筋萎縮性側索硬化症）に侵され自殺の
> ための身動きも出来ぬ女性」
業病の意味
ごう‐びょう ゴフビャウ【業病】
前世の悪業の報いによって起こるとされる、なおりにくい病気。
※2020年07月31日　自分のTwitterにて

> 「この間の、障害者を十九人殺した相模原の事件。
> あれは僕、ある意味でわかるんですよ」
※文學界2016年10月号より

> 「大江なんかも今困ってるだろうね。ああいう不幸な子どもさんを持ったことが、
> 深層のベースメントにあって、そのトラウマが全部小説に出てるね」
※文學界2016年10月号より

水俣病患者に抗議文を手渡されて
> 「これ（抗議文）を書いたのはIQが低い人たちでしょう」
> 「補償金が目当ての“偽”患者もいる」
※1977年4月年水俣病患者施設を環境庁長官として視察したあとの会見で

重度障害者たちが治療を受けている病院を視察後
> 「ああいう人ってのは、人格があるのかね」
> 「絶対よくならない、自分が誰だかわからない、人間として生まれてきたけれど、
> ああいう障害で、ああいう状況になって」
> 「ああいう問題って、安楽死につながるんじゃないかという気がする」
※1999年9月　都知事として会見で