各界で活躍する超一流プロフェッショナルに密着するドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」(毎週火曜夜10:30-11:15、NHK総合)。
放送17年目を迎える長寿番組は、今年から「となりのプロフェッショナル」と題し、ごく一般の人々にスポットを当てるスピンオフ企画を始動した。
1月18日に第1回「推し活の流儀」が放送されると、SNSを中心に大きな反響がみられた。この新たな取り組みはなぜ始まったのか。

番組プロデューサー・末次徹氏、横山友彦氏に話を聞いたところ、「わかりみ」「誰もが何かに酔っていないと生きていけない時代」「仕事=人生という価値観はもう古い」「解釈は自分でしたい」…といった今ならではの価値観が見えてきた。
本企画は、通常回に対する「見ていて少しつらい」という視聴者意見を受け、時代を映し視聴者に寄り添いたい番組側の想いが形になったものだという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/de471152c9ce05c577127dd3f2849ade4a18a44c