フジ・メディア・ホールディングスは傘下のフジテレビが実施した希望退職の募集に伴い、およそ90億円の特別損失を計上すると発表しました。
フジテレビは満50歳以上で勤続10年以上の社員を対象に、今年1月5日から1月31日にかけて希望退職者を募集。
退職者には通常の退職金に加え、「特別優遇加算金」を支給するとともに、希望者に対して再就職の支援を実施するとしていました。

この結果、フジ・メディア・ホールディングスは3日、2022年3月期の決算におよそ90億円の特別損失を計上すると発表しました。
応募者の数などは公表していませんが、およそ90億円の大半は退職金の支払いにあてられるものとみられます。(03日17:12)

https://news.yahoo.co.jp/articles/644cdaffbc1497f7444d0efb47482567c467701e

 oh_
 90億円とは驚きだ。一体何人の希望退職者に対してどれだけの「特別優遇」をすると言うのか。
 流石に一人平均1億円は考えにくいので、一人平均5千万円としてもこの額に相当する希望退職該当者が180人もいる事になり、
 社員構成から見てあり得ないのではなかろうか。