ダグラス・トランブルが死去、「2001年宇宙の旅」などの特撮を担当
「2001年宇宙の旅」「未知との遭遇」「ブレードランナー」などで特撮を手がけたダグラス・トランブルが死去したことをIndieWireなどが報じた。79歳だった。がん、脳腫瘍、脳卒中を患っていたという。
トランブルは1968年のスタンリー・キューブリック監督作「2001年宇宙の旅」で特撮を担当。スリットスキャンという技術を使った“スターゲート”シーンなどで注目を浴びた。
1972年には「サイレント・ランニング」で監督に挑戦。その後、スティーヴン・スピルバーグの「未知との遭遇」、ロバート・ワイズの「スター・トレック」、リドリー・スコットの「ブレードランナー」などで特撮を担当した。
「未知との遭遇」「スター・トレック」「ブレードランナー」ではアカデミー賞の視覚効果賞にノミネート。いずれも受賞には至らなかったが、映画技術に貢献した人物が対象となるゴードン・E・ソーヤー賞を2011年に贈られた。
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