https://news.yahoo.co.jp/articles/5483e7469dd81d4ef08d060e45a3cbdda5c5fa6b
判定を不服とする韓国選手団が緊急会見を開催。韓国紙「世界日報」などによると「スポーツ仲裁裁判所への提訴はもちろん、IOCのトーマス・バッハ会長に直接会って強く抗議する方針だ」と中国の金メダルを認めず、徹底抗戦することを明言した。

さらに韓国の放送局「テレビ朝鮮」を通じて「選手の保護及び、国民感情を考慮する観点から強硬に対処する。
判定被害≠ェ続く恐れがある中で、氷上種目に限って大会ボイコットまでも検討している」とブチ上げた。
議論になっているショートトラックはもちろん、注目を集めるフィギュアスケートやスピードスケート、カーリングなど韓国のメダルが期待される主要種目をボイコットで放棄する可能性を示した。

韓国が大会途中でボイコットを断行すれば前代未聞の事態で、北京五輪に激震が走りそうだ。