ワニの首にバイクのタイヤ…6年越しにすっきり インドネシア中部
6年たって、ようやく解放。
インドネシア中部の川で、バイクのタイヤが首から抜けなくなっていたワニ。
なかなか姿を見せなかったことや、怖がられていたことから、救助されずに6年がたっていた。
7日、1人の男性が、のこぎりでタイヤを切断し、見事外すことに成功した。
ただ、水中にずっともぐっているのワニを捕まえるのは、簡単ではなく、何度か逃げられながらも、特殊なわなをしかけるなどして、3週間も費やした。
地元当局は、2年前から救助した人に賞金を出すと発表していたが、男性は「お金のために救助したのではない」と話していた。
https://www.fnn.jp/articles/-/312662
https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/6/4/600wm/img_64c2801c885a77cdb5ce0ea61a6ac2de387659.jpg
