東京都は9日、都内で警報級の大雪となる可能性があり、公共交通機関が遅延や運休の恐れがあるとする気象庁の想定を受けて、翌10日から11日にかけては出勤を抑制するように呼びかけた。

 国土交通省および気象庁によると、関東甲信地方を中心に10日から11日にかけて大雪になるところがあり、東京23区では11日12時までの24時間で5〜10cmの降雪量を予想している。
大雪が予想される地域においては、公共交通機関も大規模かつ長時間にわたる遅延や運休が発生する恐れがあるという。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1387363.html
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