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最高賞に選ばれた児童たちと審査員の辻聡彦さん=有田町の有田小



全校児童が磁器作り 有田小(有田町)でやきもの展|まちの話題|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/809151

有田町の有田小で3日、「第18回やきもの展」が開かれた。全校児童90人が磁器の作品を披露し、手ほどきを受けた陶磁器製造に携わる地域住民らに感謝した。

 児童は昨年6月から学年ごとに皿やネームプレートなどのテーマで作陶。成形や絵付け、施釉せゆうなど一連の磁器の製造工程を体験した。

 最高賞には1年の吉田莉央(りお)さん、2年の立林千佳(ちか)さん、3年の岩瀬和奏(わかな)さん、4年の橋詰昊輝(こうき)さん、5年の引原杏奈(あんな)さん、6年の松本詩(うた)さんが選ばれた。

 ゲスト審査員で、町内に聡窯を構える辻聡彦さんは「一つも同じ作品はなく、個性があふれて素晴らしかった」と講評した。(古賀真理子)
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