青森市の小売店からフライパンを盗んだとして、青森県の男性職員が停職2カ月の懲戒処分を受けました。

懲戒処分を受けたのは、青森県庁に勤務する45歳の主査級の男性職員です。県によりますと、男性職員は2021年10月、青森市内の小売店で、キャンペーンの景品の見本として展示されていたフライパンを盗んだということです。

店の防犯カメラにその様子が撮影されていて、警察から事情聴取を受けたと本人から県に報告があり、事案が発覚しました。

男性職員は、「非常識なことをしてしまった」と話しているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/329116de7f88bce1bfec073fbb2badb808e4c2fb