新型コロナウイルスのワクチンの3回目接種予約が伸び悩んでいる。さいたま市では、副反応が強いとされるモデルナ製の予約枠の空きが目立つ。
市はファイザー製との交互接種の効果をアピールし、接種を促している。

 さいたま市の清水勇人市長は12日、モデルナを扱う集団接種会場の市営桜木駐車場(大宮区)で3回目接種をした。
清水市長は「交互接種でも抗体が上がると聞いている。一日も早く打ってほしい」と話した。

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