「インフルエンザは新型コロナより恐ろしい」
「新型コロナワクチン接種は新型コロナに自然感染するよりもずっと危険」
「PCR検査はインチキ。ただ鼻毛や粘膜に付着しているもの、あるいはバクテリアにやられたウイルスの死骸でも、たくさん増幅して測れば陽性になる」
「インフルもコロナも自然感染したほうが、ワクチンよりしっかりした免疫が得られる」
「規則正しい生活や食事、日光を浴びるなどで
免疫の力を上げよう」
 これらは小林よしのり氏も主張している、反ワクチン派にほぼ共通した見解だが、彼はこのワクチンの目的が人類の人口削減計画に使われている
などの陰謀論とは一線を引いてる。また、インフルエンザは脳症を起こすから怖い(犯人は解熱剤説を聞いたことがない?)とか、新型コロナがインフルエンザにとって替わるウイルス干渉説を受け入れているみたいで、従来のあらゆるワクチンが有害で効果がないとまでは思っていないように
感じる。コロナ論を少し齧った感想だけど。