ウクライナ軍がまた砲撃 親ロ派主張

【モスクワ・ロイター時事】ウクライナ東部で政府軍と戦闘を続ける親ロシア派武装勢力は18日、政府軍から再び砲撃を受けたと主張した。

インタファクス通信が伝えた。

親ロ派武装勢力「ドネツク人民共和国」は、ウクライナ政府軍が自らの支配地域に砲撃を加えたと非難。
ルガンスク州の親ロ派も迫撃砲を撃ち込まれたと主張した。17日にも攻撃を受けたと主張する親ロ派に対し、政府軍は親ロ派が仕掛けたと反論している。


https://news.yahoo.co.jp/articles/d02b3bc2e9fd0420b1478367783e6ee89f81fdc3