月1確定で体調が悪くなり、産休育休寿退社のリスクがある女なんて能力主義の観点から言えばゴミクヅ
でも自在に平等主義のラインを動かして黙々と働いている人間と同じ待遇を与えようとする
その矛盾の帳尻合わせのために馬車馬のように働かされるのが我々弱者男性ってわけ



能力主義社会における“落とし穴”とは?「ハーバード白熱教室」の教授による新刊が好調

4月14日(水)に発売された『実力も運のうち 能力主義は正義か?』が、発売直後に3刷が決定し、早くも2万部を突破するなど売れ行き好調です。

著者は、100万部超のベストセラー『これからの「正義」の話をしよう』やテレビ番組「ハーバード白熱教室」(NHK Eテレ)で知られる政治哲学者のマイケル・サンデルさん。
新刊『実力も運のうち 能力主義は正義か?』では、人種や性別、出自によらず能力の高い者が成功を手にできる「能力主義(メリトクラシー)」に対する批判が展開されています。

能力主義の社会に生きる人びとは、才能と努力の許すかぎり成功を目指すことができます。一見すると、誰にも成功のチャンスが平等にあるようですが、果たしてそれは本当でしょうか?
 その成功(あるいは失敗)によって格差や分断を生む、大きな“落とし穴”があることを、あなたは見抜けますか?
https://hon-hikidashi.jp/know_learn/127844/