演歌歌手・さくらまやが、2月16日放送のフジテレビ系バラエティー番組『ホンマでっか!?TV』に出演し、パチンコ好きな一面を明かした。


この日のテーマは「ギャンブル好きすぎの人生相談」。名だたるギャンブル好き芸能人が集結した中、さくらも参戦。パチンコは「唯一安らげる場所」と表現し、「稼ぎに行くとかじゃないんですよね」と説明した。


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すると、ガチ勢≠フブラックマヨネーズ・吉田敬や空気階段・鈴木もぐら、岡野陽一らが、「そういう方は、我々みたいな勝ちにこだわる人間からすると養分≠チて言わせてもらってる」などと猛反論。クズキャラ扱いされている芸人たちが熱く語る様子に驚いたさくらは、「私くらいがちょうど楽しめるんじゃないかって、見ていて思いました。負けても楽しいし勝っても楽しいんですよ」と返り討ちにしてみせたのだ。


20歳で35年の住宅ローンを背負う
6歳の時に「全国童謡歌唱コンクール」の全国大会で優勝。2008年に10歳で「史上最年少の演歌歌手」としてデビューしたさくらは、『NHK紅白歌合戦』にも企画で特別出演し、平成の美空ひばり≠ニ呼ばれた。


「成長するにつれ、子どもが演歌を歌い上げる≠ニいうギャップがなくなり、普通の演歌歌手になるとテレビなどでの露出は激減してしまいました」(芸能記者)


それでも、演歌歌手の強みである「営業」で稼ぎ、茨城県に敷地200坪、2階建ての9LDKという豪邸を建設。20歳で35年ローンを背負ったが…。


「コロナで営業の仕事がなくなり、所属事務所も解散。独立したものの、かなり窮地に立たされているようです。最近は、こうした暴露話でバラエティーに呼ばれ、窮状を訴える替え歌などで話題にはなりますが、本業は苦しい状況が続いているんじゃないでしょうか」(同・記者)


そんなさくらを、ネット民も心配している。


《23歳でパチンコが唯一安らげる場所って…》


《ペットも数匹飼っていて安らぎがパチってもう純粋にヤバい》


《カジノとか大金を賭けれるギャンブルにハマると取り返しのつかない事になるタイプかもしれない》


《なんとなく精神の荒み方が気になる 変な世界の隣ぐらいにまで近付いてるんじゃないか?と思う》


一方では、こんな声もある。


《パチンコ屋での営業が欲しいんだろう》


《CRさくらまや なんか発売しそう》


「さくらは、以前からパチンコ好きを公言し、『本当に出たい番組は、紅白ではなくパチンコ番組』と明かしているほどですからね。これで、実際に番組やパチンコ台絡みの仕事がくるといいですね」(前出・芸能記者)


パチンコ業界の皆さん、ぜひ検討してあげてください。https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12311-1478844/