アイスランド「捕鯨撤退」の衝撃 「日本が買ってくれないなら、やめます」スタンスに…叫びたい「農水省担当者、出てこい!」

彼らが商業捕鯨をするのは、日本人がまだクジラを食べるということから、獲っていただけのこと。
「日本が買ってくれる限りは、捕鯨を続けましょう。日本が買ってくれないのだったら、捕鯨はやめます」というスタンスだったことが判明した。

IWCから脱退する前の日本は、クジラの生態や生息数を科学的に調査するという名目で捕鯨をしていた。その一方で、食べるためにアイスランドから輸入していた。
しかし、国内にクジラを食べる人はほとんどいなくなった。国内消費量は、この30年間、2000トン程度と誤差の範囲内だ。ほとんどゼロに近い。
アイスランドは「日本は全然買ってくれない」と嘆いているが、そりゃ、買わないのも当然だ。30年、ほとんど消費せず、冷凍保存してためている。

https://www.zakzak.co.jp/article/20220219-SJACHJD23FMGPJ55GEL6YWJGB4/