「ゴキブリかよ害虫潰すぞ」大炎上たぬかなと同チームのプロゲーマーも不適切発言の過去、所属先が回答
https://news.yahoo.co.jp/articles/a68a83a16893b5576cb92047e7c4a7d156ec386e

(一部抜粋)

さらにネット上では、同じチーム所属のAyagator(アヤゲーター)の過去の暴言ツイートが問題視され、
非難の的になっている。同選手もKbaton同様、2018年に障がい者や同性愛者などへの差別的な暴言を多数ツイート。

 また彼から見て理解度が低いと感じられたTwitterユーザーに対しては、

「お前TL流れてくんの目障りだわゴキブリかよ害虫潰すぞ」
「クソ雑魚日本語覚えてからツイッター始めろや」

 などとも投稿していた。

 ネット上では、Kbaton以上に激しい差別的暴言を発していたAyagatorに、
「たぬかな、コバトンが契約解除ならアヤゲーターも同じ処分じゃないとおかしい」との声があがっている。

『ブロードメディアeスポーツ』はたぬかなを契約解除する際、

《当社は、いかなる差別的・侮辱的な行為や言動・SNS等での発言も許されるものではないと認識しており、
すべての人にとっての多様性を大切にしております》

 と公式サイトで発表している。

■ 所属先がAyagatorについて出した回答

 ではAyagatorについてはどのような処分を考えているのか。同社に問い合わせると、
窓口担当者から以下のような回答があった。

――過去にあった過激なTwitterでの発言について何らかの処分をする予定はあるのか。

「ご覧になられている発言に関しましては、チームに所属する前の発言になっておりますので、
現状、本人に対しては厳重注意を行っているところであります」

――厳重注意ということは契約解除することはない?

「私が聞いている範囲では、厳重注意するということまでとなっております」