名古屋市中区のホテルで当時15歳の女の子に現金を渡してみだらな行為をしたとして、23日、岐阜県職員の男が逮捕されました。

児童買春の疑いで逮捕されたのは、岐阜県可児市に住む、岐阜県職員(東濃県税事務所)の男(23)です。

警察によりますと、男は去年10月、中区のホテルで、当時15歳の女の子に現金1万5千円を渡して、みだらな行為をした疑いが持たれています。

女の子の母親が、警察に被害の相談をし、一宮警察署が調べていました。

警察の調べに対し、男は「お金を払う約束はしていませんでしたが、その他は間違いありません」と容疑を一部否認しているということです。2人は去年8月上旬にツイッターで知り合っていたということで、警察は動機などを詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f44d8dd333dde9a27315988e5bd05c35e807003b