地図で表現する、インフルエンサーも利用し始めたマップ作成・共有サービス

今スマートフォンでマップ・アプリを使っている人達は、Googleマップなどの地図を印刷したことがない人がほとんどだろう。
プリントアウトなんて持ち歩かなくても、必要な情報をすぐに画面に呼び出せる。

デジタルマップを印刷していたのは紙の地図の方が圧倒的に使いやすかった頃の話だ。
今のようにデジタルマップをなめらかに移動できるようになったのはAjaxを用いたGoogleマップが登場(2005年)してからで、
それ以前のデジタルマップは少しでも動かすと全体の再読み込みでしばらく待たされることの繰り返し。
紙の地図帳をめくった方がはるかに効率的だった。唯一、デジタルマップが紙の地図を上回っていたのが"地図作り"である。
例えば、出発点から目的地までの経路を1枚の地図にまとめたり、店の場所を伝える時に必要な範囲をプリントアウトして説明を書き込む。
そういった使い方でデジタルマップを印刷していた。カスタマイズできる紙の地図のような使い方である。
https://news.mynavi.jp/techplus/article/svalley-912/