24日に発表された徳島県内のレギュラーガソリンの小売価格は先週と同じ166円80銭で高止まりしたままです。
24日に発表された今月21日時点の県内のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は前の週と同じ166円80銭でした。

国は上限となる1リットル当たり5円の補助金を出して価格の抑制をはかっていますが、依然、高止まりしたままです。
石油情報センターによりますと、価格の高騰は急激な需要回復に生産が追い付いていないことやウクライナ情勢が影響しているということです。
来週についても、ロシアが世界第2位の原油輸出国であることからウクライナ情勢の緊迫化で供給が不安定になったり、経済制裁により取引が出来なくなる可能性もあるとして値上がりが続くとみています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5976cdfc081638139ac6b5002235203a973f9bc1