NATO加盟国のポーランド、エストニア、ラトビア、リトアニアは、ロシアのウクライナ攻撃について、NATO第4条を発動した。
NATO第4条には、「締約国のいずれかの見解において、いずれかの締約国の領土保全、政治的独立又は安全が脅かされるときはいつでも、締約国は協議を行う」とある。
NATOのウェブサイトによると、第4条に基づく協議は、30カ国の加盟国間の集団的行動につながる可能性があるという。
https://edition.cnn.com/europe/live-news/ukraine-russia-news-02-23-22/h_c5810ad44d7bf83f4aa187523dbd4349
