>>4
なんか違う種族になったらしい

当時問題となっていたのは主に「コロモジラミ」と呼ばれるシラミ。
名前のとおり服などに付着して血を吸うだけでなく「発しんチフス」という病気を媒介するやっかいな存在でした。

しかし戦後の復興によって衛生環境が改善すると「コロモジラミ」は急速に姿を消し、
今は別の種類で頭に寄生する「アタマジラミ」が広がっているのです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220224/K10013496181_2202241815_2202241821_01_06.jpg