去年11月、名古屋港で遺体で見つかった韓国人の女性を殺害したとして逮捕された男が24日、殺人と死体遺棄の罪で起訴されました。
起訴されたのは、岐阜県大垣市の無職・幸田信之被告(39)です。
起訴状によりますと、幸田被告は去年11月、当時住んでいた羽島市の自宅で、韓国籍で無職の崔秀伊さん(当時49)の首を両手で絞めて殺害したうえ、遺体を名古屋市港区の岸壁から遺棄した罪に問われています。
崔さんの遺体は、3日後に名古屋港の海面に浮かんでいるところを発見され、幸田被告は2月3日に殺人の疑いで愛知県警に逮捕され、調べに対し容疑を認めていました。
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:: EXT was configured