ICTを活用した施設の新たな楽しみ方を検証します。 宮崎市でアバターロボットを使ったリモート見学の実証実験が行われました。 (永井友梨アナウンサー) 「こちらがアバターロボット『newme』。利用者が遠隔操作することで、館内をオンラインで見学できます。」 実証実験は宮崎県総合博物館で行われ、アメリカに住む関係者の親子が実際に遠隔操作して館内をリモート見学しました。 ICTを活用した新たなサービスモデルの構築を目指す県の事業の一環で、県内では科学技術館などに続き3カ所目です。 アバターロボット「newme」は、ANAのグループ会社アバターインが開発し、美術館や水族館の見学、介護施設のオンライン面会など、現在全国で約100台活用されています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/abac4c23b07fc12f349fed1c75259d3a6382a614