この記事を、アメリカや世界に英訳して教えるべき。時系列で詳しい、素晴らしい記事。
 2021年10月、オバマが「そのミサイル配備は、ロシアが攻撃的になるから止めろ」と、
副大統領時代のバイデンを止めさせたミサイルを、配備して煽っていた!
 キューバ危機のきっかけ、トルコへのジュピターミサイル配備と同じ。
 しかも、目的は、8月のアフガン撤退失敗の回復と、中間選挙前に「息子ハンターのウクライナ・スキャンダルを揉み消すため」だった。
◆バイデンに利用され捨てられたウクライナの悲痛(遠藤誉)[2022/02/25]
 https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220225-00283788
◆アフガン米軍撤退後のバイデンの行動
 『10月23日』になると、バイデンはウクライナに180基の『対戦車ミサイルシステム(シャベリン)』を配備した。
 このミサイルはオバマ政権のときに『副大統領だったバイデンが』、
ロシアのクリミア併合を受けてウクライナに提供しようと提案したものだ。
『しかしオバマはそれを一言の下に却下した。「そのようなことをしたらプーチンを刺激して…さらに攻撃的になる」というのが却下した理由だった』。
 今般、ウクライナを焚きつけて騒動を起こさせた理由の一つに「息子ハンター・バイデンのスキャンダルを揉み消す狙いがあった」