米英の特殊部隊がウクライナの対ロシア戦に参加する準備を進めている。

NATOで訓練を受けた10人の戦争経験者は、ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領から、ウクライナのための外国人戦闘員の新しい部隊に参加するようにとの申し出を受けているのです。

キエフ発-特殊作戦部隊の退役軍人10人がポーランドで待機し、ウクライナに渡る準備をしている。彼らの通行を手配している米陸軍退役軍人によれば、ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領から「ウクライナ、欧州、世界の防衛に参加したい」との申し出を受ける予定だという。

米国人6名、英国人3名、ドイツ人1名からなる一団は、NATOの訓練を受け、近接戦闘とテロ対策の経験を持っている。BuzzFeed Newsが調べたテキストメッセージによると、彼らは、ゼレンスキーが日曜日に発表した新しいウクライナ領土防衛国際軍団に、いち早く正式に参加することを望んでいるという。元アメリカの歩兵将校2人も、グループの「指導」をするためにウクライナに来る計画を立てていると、陸軍のベテラン募集担当者は語った。

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