ウクライナのリーグ戦が当面の間開催されないことが決まった。ウクライナ・プレミアリーグが24日に公式サイトを通じて発表している。

 24日、ウクライナでは同国全土を対象とした戒厳令を発表。これを受けて、サッカー界も停止となる。少なくとも1カ月はピッチに戻れないようだ。


 ウクライナ1部リーグは、冬の中断期間を終えて、今週末から再開する予定だった。

 今季のチャンピオンズリーグ決勝は、ロシアのサンクトペテルブルクで開催予定となっているが、こちらもUEFAが状況を注視していると言われている。
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