北海道の釧路市動物園で、ラクダの仲間・アルパカの赤ちゃんが誕生した。
昨年5月に続き、6頭目のベビー誕生となる。
同園は、3月下旬からの一般公開を予定している。

 アルパカは、南米のペルー南部やアンデス地方などで、主に毛を利用するための家畜として飼育されている。

 園によると、赤ちゃんは雌で、2月11日に生まれた。お母さんはエルシー(12歳)、お父さんはネプチューン(12歳)で、ともに2010年11月に来園した。

 現在、赤ちゃんはエルシーと同じ飼育スペースで、すくすくと育っているという。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220228-OYT1T50228/
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