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米海軍、南シナ海から最新鋭の戦闘機を回収 中国より先に

米海軍は3日、南シナ海の海底から、同軍のステルス戦闘機を回収したと発表した。1月の軍事演習中に「事故」により沈んだもの。
空母カール・ヴィンソンに着艦する際に問題が生じ、南シナ海の海底に行き着いていた。
沈没した場所は国際水域で、理論上どの国も引き上げることができた。
軍事機密が詰まった機体だけに、米軍はライバル国の中国の手に渡らないよう回収に努めていた。

深さ3780メートルの海底からの引き揚げ作業は、遠隔操作の作業車で機体にワイヤを取り付け、クレーンで船までつり上げる方法で行われた。
https://www.bbc.com/japanese/60614776

空母に着艦失敗のF35、米海軍が機体回収 南シナ海の海底から

(CNN) 米海軍は2日、1月に空母甲板に激突したF35C戦闘機の残骸を南シナ海の海底から回収した。海軍第7艦隊が3日の声明で明らかにした。
深さ約3800メートルの海底から機体を回収するため、海軍のチームは「CURV21」と呼ばれる遠隔操作艇を使用。
海底で専用の索具などを取り付ける作業を行った。
その後、潜水支援・建設船に搭載されたクレーンのフックを海底に降ろし、索具に接続。
接続が完了すると機体を海面まで引き上げ、輸送のため同船に積載したという。
https://www.cnn.co.jp/usa/35184413.html