柔道家でもあるプーチン氏は来日すると、必ずと言っていいほど東京・文京区にある「柔道の総本山」といわれる講道館を訪れる。
報道資料などによるとプーチン氏は「(講道館は)第二の故郷だ」と一礼し、名誉六段の紅白帯を贈られた際には「今の自分は、この帯を絞める力量、境地に達していない」と謙虚な姿勢をみせて、日本人の胸に飛び込んでみせたという。
さらに、ここぞとばかりに決めゼリフを口にする。
「私は柔道家だから、この紅白帯の価値を知っている。帰国後、一日も早く絞められるように研鑽、精進を重ねる」と畳みかけて、「柔道への敬愛」を口にしたのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6d7d4b5e91df5227aa82c4b325290c008249a1c
人格者だからな、惚れるのも分かる