ハンガリー動乱 (1956年)

ソ連の圧政に抵抗して立ち上がったハンガリー市民にソ連軍は容赦ない弾圧を加えた。
犠牲者は1万7千人と推定され、25万人近くの人々が難民となって国外へ亡命した。

日本では当時の社会党や日本共産党がソ連を擁護したが、一般大衆の考えとかけ離れていた。
これをきっかけに両党は長期凋落の道をたどることになる。日本共産党は1987年に
過ちを認めたが、手遅れだった。
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