コロナ禍でも新宿「新大久保」は大盛況 若者は今や原宿よりも“韓国の最先端 ”に憧れる理由

https://news.yahoo.co.jp/articles/511ba05280f4ebd1551162962d6172a2ae690fd4

原宿に代わる“若者の街”
 コロナ禍で、新大久保が原宿に代わる“若者の街”になったと児玉さんは指摘する。

「これまで若者の流行の発信地といえば原宿でしたが、たとえばポップコーンやタピオカなどのお店は、ブームが去ると相次いで閉店してしまい、
常に活気がある街とは言えなくなっているのではないでしょうか。休日の人出を比べると、最近は新大久保の方が若者で賑わっています。
韓国人は、熱しやすく冷めやすい性格。ブームは長く続かないことをよく知っているので、1つの物が流行ったら、すぐ次を見つけようとします。
新大久保でも次から次へと新しい流行が作られていくので、日本の若い世代のニーズにも常に応えてくれるんです」