【実験】チョウの幼虫のキモいツノ、切ったらみんなハチに食われて死んだ 接着剤で付け直したら大丈夫だった [249341373]
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チョウの幼虫 頭の突起で天敵のハチから身を守る 巧みな進化か
チョウの仲間の「ゴマダラチョウ」の幼虫は、角のような突起を使って、
天敵のハチから身を守っていることが分かったと、
近畿大学などのグループが公表し、
生物の巧みな進化の結果が分かる事例だとしています。
チョウの幼虫は、種類によってさまざまな色や形態があり、
日本に広く分布する「ゴマダラチョウ」の幼虫は
頭に角のような硬い突起が2本ありますが、何のためにあるのかよく分かっていませんでした。
近畿大学の香取郁夫准教授などの研究グループは、屋外でゴマダラチョウの幼虫を観察したところ、
主な天敵はハチの仲間の「アシナガバチ」で、
捕食するために背後から覆いかぶさるようにして、
首に相当する幼虫の頭の後ろ側の急所にかみつき、攻撃をしていたということです。
そこで、この幼虫と天敵のアシナガバチを同じ空間に入れて実験したところ、
幼虫は角のような突起でハチの攻撃を防ぎ、
80%がハチを追い払うことができたということです。
また、突起を切除すると、
幼虫は防ぐことができずにハチにかみつかれ、
7%余りしか生き残ることができなかったとしています。
ところが、切除した突起を接着剤で戻すと、
65%余りがハチを追い払ったということで、
幼虫は突起で天敵から身を守っていることが分かったとしています。
香取准教授は「頭の突起は単純な構造なのに効果が高く、
生物の巧みな進化の結果が分かる例だ」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220306/k10013514841000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20220306/K10013514841_2203042011_2203060424_01_03.jpg
世界初!チョウの幼虫がもつ硬い角の役割を解明 アシナガバチ類などの天敵から身を守る盾の役割を果たす
https://newscast.jp/news/1927328
<関連動画>
動画1:野外においてゴマダラチョウ幼虫を襲う天敵のキアシナガバチ。
幼虫は角を用いてしっかり防衛した。
https://youtu.be/-GFMnBDHuL0
動画2:野外においてゴマダラチョウ幼虫を襲う天敵のシジュウカラ。
体格差があるため、幼虫は角があっても簡単に捕食された。
https://youtu.be/pmWMJ8gKbDI
動画3:捕食実験にて角無しのゴマダラチョウ幼虫を襲うセグロアシナガバチ。
角無しの幼虫はアシナガバチに首を噛まれ、その後捕食された。
https://youtu.be/1oWJy_bF2IY よーしいっちょ、チョウ目幼虫のもつ突出した頭部突起が果たす役割の解明、としゃれこむかぁ〜 (図1)アシナガバチによる捕食実験におけるゴマダラチョウ幼虫の防衛率(左)、
(図2)角無しの幼虫が防衛に失敗し、首に噛みつかれた様子(右)
http://newscast.jp/attachments/DHYPZU7NtPiaEgw17LKJ.jpg >>6
頭が付いてないとどっちが上側なのか分からなく成る 接着剤って何使ってんの?
一般的なやつならそれ自体致命傷になるでしょ 虫って訓練なしで狩が出来る代わりに決まった形の攻撃しか出来ないのね ケツから齧ったっていいじゃない 今読んでる本に書いてあったんだけど
アメリカだかに数kmの行列作って行進するコオロギがいるんだって
科学者がなぜ行進するのか調べてみたらしい
結果は、止まると後ろにいるコオロギに食べられるから先頭のコオロギが逃げて
それを追っかけてるコオロギもまた後ろのコオロギから逃げる
それが延々と続いて行列になるんだって
コオロギってアホなんじゃないの 接着剤って、どういう理屈だよ
神経つながっているわけじゃないのか >>23
ハチは蝶の幼虫を食べるので、
野菜や花を守る観点では益虫とされている モルモンクリケット(Anabrus simplex )は、体長が約8 cm(3インチ)に成長する可能性のある大きな昆虫です。
北米西部の放牧地で、セージブラシと広葉草本が優勢です。
その名前にもかかわらず、モルモンクリケットは実際にはシールド付きのキリギリス であり、クリケットではありません。
その名前は、ユタ州のモルモン開拓者が西に向かって押しているときに出会ったことと、カモメの奇跡で彼らが果たしている重要な役割に由来しています。[1]
2006年に発表された調査によると、モルモンクリケットはこれらの移動帯を移動し、最初にタンパク質と塩の重要な栄養素の新しい供給源を見つけ、次に後ろから近づく空腹のコオロギに食べられないようにします。
モルモンクリケットの共食い行動は群れ行動につながる可能性があります。
これは、コオロギが背後からの攻撃を避けるために常に前方に移動する必要があるためです。[3 物理的に防いでるってこと?
よくそんな仮説考えたもんやなw >>44
象は逆に牙がない個体が急激に増えてるんだっけか >幼虫は角を用いてしっかり防衛した。
🐛💥🐦
かわいい!えらい! これわざわざ実験しないと分からないよなことか?
そもそもわざわざ実験してまでコレ知って人間の進歩や発展にどう貢献するんだ?
無駄に殺しただけじゃん ハチって虫食うんだ。花の蜜だけ吸って生きてるのかと思ってた 本当に恐ろしい実験は、
幼虫から蛹へ変化したときに真っ二つにして、
二つの片割れ同士をプラスチックのパイプで結合して
パイプ間を液体だけが移動できるようにして、
成虫になれるかどうかの実験画像 >>25
そいついま実験されてるぞ🥺
硬い角についても、本研究において実証した「天敵からの防衛」の普遍性を検討するため、
同じく頭部に硬い突起をもつフタオチョウの幼虫(図3下段左から2番目)を用いて
検証実験を進めており、同じく仮説通りの結果が出てきています。
http://newscast.jp/attachments/1QB0tv8IXjJMjr1AqLRK.jpg
(図3)頭部またはその近くに角をもつチョウの幼虫(上段:柔らかい角、下段:硬い角) ビードルがどくばりを覚えてるのは間違ってなかったわけだな 長期にわたって生息域被り続けてないとそんな形質獲得できなくない?身体の外側だから早いのかな >>14
ここまで差が出るほど防御効果あるものなのか 鳥に対抗する術はなくてもいいのかね
>>5でも普通に鳥には食われてるじゃん >>5
見たいけどこういうの見ると関連が気持ち悪いのばっかになるから嫌 芋虫は何かがないと無防備すぎて大抵は何が防衛手段あるよな。
毒のある毛を持っていたり
臭いYの字の角を出したり
木の枝にそっくりになったり >>53
正確には、ミツバチは花の蜜を餌にする
スズメバチ科に属するハチは、
虫を殺して肉団子にしたものや、花の蜜を
巣に持ち帰って自分の幼虫に与える
そして幼虫の唾液を餌にしている
(回りくどいように見えるが、何故こんな事をしてるかは分からない) いつもの
https://i.imgur.com/rf6PSHz.jpg
>>2
幼虫をぶった切って管でつないでても成虫になれるから、そりゃあまあ >>61
角なしが食われて死んでいく中で角ありは生きて子孫残したんだろ? >>66
なんか大きな目のある模様ついてたりとかな >>63
それが擬態となる体の模様なんかじゃないの? >>67
巣で一つの個体で幼虫が腸、働き蜂が手なんだろ これ学会で発表するんだろ?
私はサイコパスですって発表するの勇気いるな 薬作るのだってやばいくらいネズミ犠牲にしてるんだろ
人間なんてサイコパスのほうが強いよね 毛虫の毛はあれ全部ミクロの毒針だからな、クラゲみたいなもん 蝶の幼虫マジでキモいから何とも思わんわ
人んちよミカンの葉っぱ食い散らかすしアースジェットぶっ掛けるか割り箸で用水路に捨ててるわ >>51
実証は必要でしょう 可哀想だけどね
何の役に立つかは後々わかること
日本は選択と集中とかやりだして落ちぶれる一方 弱者男性はオス側に多様性が与えられてその結果発生した欠陥品って嫌儲民が言ってた >>49
牙がないのはメスに多いらしいな。環境に適応しつつあるってことなんだろうね。 サイコパスな実験に見えるけど植物の接木とかもだいぶやばい技術だわ 91番 ありがとう
なぜかアンカつけられません
無意味人間グッポ梶田消えろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています