タクシー運転手の過去は屈辱的みたいやな

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、12日にテレビ放送されたドキュメンタリー映画で、1991年の旧ソヴィエト連邦崩壊は残念だったとして、崩壊後しばらくは生活苦からタクシーの運転手として働いて収入を補っていたと明らかにした。

ソ連崩壊後、多くのロシア人が困窮し、新たな収入源を模索した。プーチン氏は当時、無認可タクシーを運転する道を選んだのだという。
プーチン氏はドキュメンタリー映画の中で、ソ連解体は歴史的なロシアの崩壊だったと説明した。

プーチン氏、生活苦からタクシー運転手のアルバイト 1990年代の経験明かす
https://www.bbc.com/japanese/59632972.amp