ウクライナ東部のルガンスク州クレミンナの市長が射殺されたことが分かった。
内務省のアントン・ゲラシュチェンコ顧問が明らかにした。

ロシアのプーチン大統領はウクライナ侵攻前、ルガンスク州の一部地域を「独立国家」として承認している。

死亡したのは、親露派のヴォロディミール・ストルック(Volodymyr Struk)市長(57)。
2020年にクレミンナ市の市長に就任した。1日、迷彩服姿の男に自宅から誘拐された後、
銃で胸部を撃たれ、死亡しているのが見つかった。

デイリーメールによると、ゲラシュチェンコ氏はSNSで「ストルックは、人民による裁きを受けた」と述べ、
「ウクライナから裏切り者が一人いなくなった!」とコメントした。

https://www.mashupreporter.com/pro-russian-mayor-of-city-is-shot-dead/