沙羅“因縁”混合団体また4位も「皆さんに助けられて幸せ」、五輪失格から約1カ月
スポーツニッポン3月6日(日)5時30分

 ◇ノルディックスキーW杯ジャンプ混合団体第2戦(2022年3月4日 ノルウェー・オスロ ヒルサイズ=HS134メートル)

 高梨沙羅(クラレ)佐藤幸椰(雪印メグミルク)伊藤有希、小林陵侑(ともに土屋ホーム)で臨んだ日本は合計847・5点で北京冬季五輪と同じ、4位だった。1回目を終えて2位につけたが、2回目で順位を下げた。五輪金メダルのスロベニアが942・9点で優勝。男女2人ずつが飛んで競う新種目として実施された北京冬季五輪では、高梨ら5人の女子選手がスーツの規定違反で失格となったが、この日はフィンランド1番手の女子選手1人だけだった。

https://news.biglobe.ne.jp/sports/0306/spn_220306_3653713362.html


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