【悲報】「展覧会の絵」で有名な『キエフの大門(黄金の門)』、完膚なきまでにロシア軍に破壊され尽くす...強いぞロシア! [782112767]
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『原初年代記』によれば、1037年にヤロスラウ賢公がキエフを開発し、町の境界線に土塁を盛り、その上に城壁を作らせ、西へ向かう入り口に大門を構築した。この門の名称は、当時の欧州にとって文化の源であったビザンツ帝国の首都コンスタンティノポリスの門にちなんで、「黄金の門」と呼ばれた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E3%81%AE%E9%96%80_(%E3%82%AD%E3%82%A8%E3%83%95) ムソルグスキーの『展覧会の絵』の終曲『キエフの大門』で知られるけど、実は編曲はラヴェル(ボレロ、水の戯れで有名)なんだ
あの有名なトランペットで始まるアイデアはラヴェル発案 ニワトリの脚の上に立つ小屋があるじゃん?バーバヤーガのアレ まぁレプリカだからな
戦争終わったらまた再建すれば良いよ 厳密に言うと展覧会の絵とは別物
曲にはそれぞれ元となる絵があったが
キエフの大門は当時は破壊されていて無かった
元絵は再建コンペのために描かれたが結局その時は再建されなかった
今は再建されているが復元を目指したのでデザインが違う 音楽にはふたつのタイプしかない
喜ばせるものと退屈させるものだ
ラヴェルの曲は後者だ 不思議な造形だな。横の斜面になってるとこはなんの意味があるの? 手塚治虫の展覧会の絵のアニメがある
機械の兵士が戦って、崩壊しながら終曲のラッパを吹くとかそんなの
ちょっとだけ予言的 そもそも展覧会の絵の話なのに建築物であるキエフの大門は関係ないわ ムソルグスキーの曲のモデルになった絵の描かれた頃は
発掘はされていて、遺跡状態だったから
絵も曲も、復元状態を想像してって感じだったんだろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています