例えば美容目的で、ヒルドイドクリームを
病院から保険適応で貰うのが一時期流行ったが
それによって年間93億もの医療費が使われた

厚労省は対策のために各病院に指示を送って
完全にではないが、ある程度の制限を設けた
そして自主的に厳しい制限をかける病院も少なからず存在した

しかしこれによって、アトピー性皮膚炎等の皮膚の病気で
ヒルドイドクリームを多く使う患者は、少なからず制限を受けて
病気の治療で必要なクリームを、自費で買わなければいけなくなる人も増えた

他にもうがい薬やビタミン剤や湿布剤など
健康的なのに病院で大量に薬剤を貰おうとする人間によって
多くの薬剤が制限され保険対象外にされていってる
それで困るのは、病気や怪我でそれを必要とする人達だ

保護や配慮が本来必要ではない、ただのクィア変態変質者に
社会的保証を与える(税金を使う)というのは、これと同様の事