ドイツ哲学者「日本人が寛容だというのは嘘っぱちだ。相手を許すことを学べ、ジャップ」 [475014536]
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「日本人は『許すこと』を学んだほうがいい」哲学者マルクス・ガブリエルの考える日本人の問題点
日本のメディア、大学、友人たち、編集者の方々――非常に多くの皆さんとたえず交流が持てていることは私にとって嬉しく、光栄に思いますし、幸せを感じています――すばらしいことです。心から楽しんでいます。私は日本が大好きです。多方面で魅力を備えた国なのですから。これは周知の事実ですね。
特筆すべきは、そんな交流の中で、日本とやりとりを重ねるにつれ確信するようになった仮説です。交流の中で必ず経験することがあります――特にビジネス交渉において。その交渉の進め方に非常に感心するのです。日本人はある段階で自分の利害を明確に伝えてくるのです。
ご存じの通り、西洋には物言わぬ日本という幻想が時としてあります。日本は社会的に非常に声が大きいですよ。物言わぬ日本などというものはありません。自分の利害をしっかり主張します。非常に強いビジネスカルチャーです。さまざまなことがこのメンタリティに通じています。日本と交渉するときは自分も利害を明確に伝えなければなりません。日本人は多くの人が思っているよりずっと物事を明確にするし、はっきりものを言います。
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期待に沿わない時は心の刀を抜く
しかしそのことが、鬱や不安や怒りなどを引き起こす場合があります。暴力的な面も大きくあります。それで「メンタル空手」という造語を考案しました。究極のフレンドリーさ、もてなし、他者の欲求を先回りすることと地続きに、そのうえでもし相手が期待に沿う行動を取らなかったら「心の刀」が抜かれるのです。シャキーンとね。
読者の皆さんのほうがよほどよくご存じでしょう。日本語話者として、メンタル空手に使うさまざまなツールを熟知しているのですから。これは言語において非常に精緻な役割を果たしていると思います。
「承認」を求めて、死ぬまで戦う
でも想像してみてください。私が気づいたのは、メンタル空手をしている状況になると人々は死ぬまで戦ってしまうということです。ヘーゲルが『精神現象学』(※)でこれについて述べています。ヘーゲルはこれを「承認を求める戦い」と呼んでいます。そして人は死ぬまで戦うのだとも。
このような「心の不安」を乗り越えるために必要なこと――それは、一種の和平条約です。受け入れて、武器を収める地帯がなければなりません。メンタル空手で今あなたを殺すこともできるが、そうはしないと。これが技の一つになるべきですね。
※:『精神現象学』ヘーゲルが1807年に著した書籍。人間の意識が、感覚から絶対知に至るまでの過程を、意識、自覚、理性、精神、宗教、絶対知の六段階に分けて解説したもの。
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アメリカ人はノーを簡単に言いすぎる
例えばドイツも、アメリカに比べると日本以上に空手的です。アメリカではフレンドリーさともてなしは別物です。誰もが知っている表面上のフレンドリーさはあっても、アメリカ人には簡単にノーが言えるところがあるのです。
ちょうど最近、ニューヨークから有名な先生が客員教授として訪れていました。とても興味深い人物がドイツに来ていたわけです。そこで彼をパーティーに招待しました。ドイツ人の常識ではパーティーに出席しないなどありえない。ところが彼はアメリカ人の常識で、今夜は行けませんとあっさり断りました。ドイツでは大変失礼なことです。でも私はアメリカ人を知っています。
私としてはメンタル空手のドイツ人バージョン、そうですね、ピストルを抜くこともできたわけです。ふだんであれば相手のふるまいに対して社会的に相手を撃っていたでしょう。一種の社会的な処刑です。でも私は引き下がってノーを受け入れました。彼はパーティーに来たくないのだな、それでかまわないと。
日本人はノーを許さない
日本ではもっとやっかいだったでしょう。このような場合、日本ではみんなが戦いを仕掛けてくるのです。私がパーティーに行きたくないと言ったとします。「そうですか、わかりました」。その後で、日本人の友人から今夜パーティーがあると電話がかかってきます。「あれ? もうお伝えしたけれど、私は出席しません」「そうでしたね、忘れていました」。
でも、今度は別の人からパーティーの件で電話がかかってくる。「もう○○さんにお伝えしたけれど、私は欠席します」「そうでしたか、失礼しました」。そうしたら今度はドアをノックしてくるのです。「パーティーにいらっしゃいますか?」と。日本ではこうなる。結局パーティーに行くことになります。最終的にこちらが降参する。死ぬまで戦うと先ほど言ったのはこういう意味です。
https://president.jp/articles/-/55460?page=1
このような同調圧力に代わって、相手が行きたがっていないことを素直に受け入れる和平条約があってもいいのではないかと思います。これは日本ではとても難しいのでしょうね。ドイツのほうがもう少し楽ですが、それでも同調圧力に関して日本とドイツは似ています。ただドイツのほうが和平条約が成立する余地があります。とはいえ、いろんな言い訳をしなければなりません。社会的シチュエーションから抜け出すのは大変です。
一方、アメリカでは社会的シチュエーションから抜け出すのが簡単すぎます。だからドイツと日本とアメリカ、この3つの選択肢の間に程よいレベルを定める必要があると思います。3つを合体させればいいのかもしれません。もっと平和にやることを想像してください。日本はあまり平和ではありません。アメリカやドイツなど他国のやり方を知るのは大事だと思います。相手を許すべきかもしれない、あるいは別のやり方があるかもしれない、などと考える契機になりますから。
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「他者は自分たちのようではない」と知るべき
この「許すこと」は、非常に重要なポイントかもしれません。ささやかな社会的無礼を本当に許して忘れること、です。日本はいまだにかなり同質性の高い社会ですから、私のような外国人が日本に入ってくれば、この人はわかっていないのだから、と皆さんが許さなければならないことがたくさんあるのは十分に承知しています。
一緒に食事をしているとき、私が食事中にしている間違いの中から皆さんが注意すべきものを選んでいるのは知っています。これは大変な心の修行にちがいありません――これは見なかったことにしておこう、この人はドイツ人でわかってないのだからと。私を受け入れる際に心の中でいろいろなことが起きているはずです。まさにこのような類いの実践です。
私たちの社会的空間の中にこういうものがもっと必要だと思うのです。次のような言い方ができるのではないでしょうか。許しは日々行う類いの実践であるべきだ。とても難しいことですが、実はこれは他者との出会いの始まりなのです。
他者とは、相手が自分と同じでなくても許すことをあなたが常に学ばなければならない、そんな存在です。それでいいのです。私たちが他者に「こうであってほしい」と望むのはまったくかまわないと私は考えています。それが私たち人間ですから。私たちは自分のしていることがいいと思っている、だから当然、他の人にも自分たちのようであってほしいと望みます。しかし加えて、他者が自分たちのようではないことを知って、それを許すレイヤー(層)が必要なのです。
それが誠実な態度です。誠実な態度とは自分の勝手な願望を受け入れたうえで、許しでもって他者を承認することです。ヘーゲルも『精神現象学』でまさに同じことを言っています。ヘーゲルが述べた承認を求める戦いの解決策は、ドイツ語でVersöhnungとVergebungと言いますが、和解と許しです。 日本はこれが出来ないから
ミスを許さない教育がデフォになり
怒られないためにミスを隠すようになり偽装改ざんが
メインになっちゃったんだわな ロシア人狩り始めたお前らに言われたくないんだが?
ほら許せよロシア人を なお現在ドイツではロシア人へのクリスタルナハトpart2が実施されている模様 名古屋アベック殺人事件の容疑者の現在は全く分からないんでしょうか?本当に刑務所から出てきてるんでしょうか?
この事件の内容を知り、恐怖と寒さを一気に感じました・・
2011/01/09 16:57:19補足
な・・
結婚してるなんて・・
ベストアンサー
2011/01/14 14:10:53
A→小島茂夫・・・主犯。反省したふりをして死刑を免れ服役中。
B→徳丸信久・・・無期懲役で服役中?
C→高志健一・・・懲役13年。馬鹿面が掲載されている(らしい)。
D→近藤浩之・・・出所して現在岸和田市在住。反省の色無し。
E→筒井良枝・・・現在示談屋の夫と同居。事件当時主犯のオンナ。
F→龍造寺リエ・・・98年出所。夫の暴力に耐え切れず一時フィルターに駆け込む
http://web.archive.org/web/20210120195413/http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1453440934 許すというか自分に実害を与えた相手を許さないのはわかるが
何で自分の生活に関係ない人間に勝手に怒って、しかも許さないってなってるのかわからん
芸能人の不倫に勝手に腹立てて、しかも持続してる人って病気やん 何をしたら赦してくれるの?
いじめないでください
リマインダーにあったわ🤭 関連スレ
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https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1647123518/ ジャップは一度甘やかすとすぐサボるようになるからな >>14
> 「他者は自分たちのようではない」と知るべき
ここが無理だろう
自他の境界が曖昧、バラバラ、酷いと未形成なのがいる
日本にこもる限り必須でないので >>1
白人様がノーと言ったら一発了承だろ
何だこの頓珍漢な話は わりと世界あちこち言ってるが日本人が寛容なんて聞いたこともない
おとなしいけど急に怒り出すとか、あとから文句いってくるとか マルクス・ガブリエルだろうと思ったらやっぱりマルクス・ガブリエルだった
これは正論でしょ 許すことを学べ韓国人
許すことを学べ中国人
これも言えちゃうなぁw 寛容って、「お前は間違ってるけど、敢えて許容してやるわ」ぐらいのスタンスだけどな 国民性じゃなく人によりけりだろ
ドイツにだってクズはいるだろうが 知らねーよ😡ハイデガーあたりからドイツの哲学なんて嫌いなんけども?!😠
お前ら形而形而しすぎなんよ😡 この人の言ってることはよく分からない
ジャップにとって白人は格上だから白人が「ノー」と言えば引き下がるはず
ジャップが「ノー」を許さないのは自分より立場が下の人間に対してだけだよ
だからモンスタークレーマーが大量発生してる 日本ほど許すことに長けた国はないよ
原子爆弾を2発も投下したアメリカ様に対する忠犬ぶりを見ても同じことが言えるのかい? テスラは自動運転の事故で死者を何人も出したけどイーロンマスが謝罪したことはない
もしこれが日本ならSNS、メディア総出で企業を総叩きし、最終的には国が規制をして企業は萎縮して終わり >>64
てことは店員に体格のいい白人を置いたらクレームは無くなるな 寛容というか赦し、博愛や隣人愛をロクに学んでないからじゃない?
愛の本質は赦す事だけど、こんな基本的な事すら理解してない奴が大半だろうしな
海外は良かれ悪しかれ、キリスト教なんかで幼い頃から叩き込まれてたり身近に感じてる人多いだろうし、そういう国と比べたらそうなるのでは? ジャップは簡単な人種なんだ
自分より上と判断すれば奴隷の如く尽くし下と判断すれば奴隷を扱うかの如く高圧的になる
対等という言葉はジャップランドに無い 「こっちの許可した範囲でなら」寛容でいようって宣言だからな 「この話が何をテーマにしているのか?」で議論するのではなく、話者の属性(ドイツ人だったらドイツがどうのこうの)で感情的に反発するだけ。いわゆる「オマエモナー」いまだにやってのか どうせマルクスガブリエルやろと思ったらその通りやった 正直人間性なんてどこの国でも対して変わらない気がする
多少の変動はあるだろうけど >>65
シバキ回して上だと分からせたら逆らわなくなるってだけ
中国嫌いが多いのも中国は軍事的に格下の歴史があるから
ボコボコに負けて自己イメージと他者イメージが現実と一致したら一気に従順になるよ >>74
じゃあ、まずおまえがこの話のテーマを深く掘り下げて語ってくれよ
他者の批判は簡単にできる >>49
マルクスガブリエルに対してはそうじゃなかったって話だろ >>62
それな
カントを経てなお独断的な形而上学が蔓延るとかホント意味不 寛容なんて聞いたことないぞ
誰がそんなこと言ったの? いわゆる emotional black mailが多いって事では? 日本人は不寛容すぎるわね
米みたいにコロナで何十万人死んでもマスクすらロクにしない国民性なら
テスラが自動運転の事故で数人死んだところで大した問題にならんよね
この国民の不寛容さは経済にも大いに影響を与えてるわw ネトウヨのゴミクズどもだけは
絶対に許さないけどな 日本人って優しくもないし寛容でもないし、賢くもないよ
異常に冷酷でサディスト
執念深くサディスト
白痴で怒りぽくサディスト この人といいジジェクといい斉藤幸平といい、「流行っている哲学者」って、なーんとなく胡散臭いな >>84
人間は形而上学、、あるいは超越性を希求してやまない生き物だから
だいたいカントだって形而上学を捨てた訳じゃなかった、わからないからこそ信仰を重視したわけで
最近の超越論流行りはポストモダニズムの相対主義への反動だってわからん?現実社会を見れば納得できん> 日本人は断っても何度も何度も誘ってくる
一方ドイツ人は断られた腹いせにぶち殺していた 誰が日本人は寛容だなんて言ったんだよ
ただの無関心と村八分と外面だけ良くして居たのを外から見て寛容だなんて思ったのか?
宗教を持たないジャップは魂を持たない虫だよ お前が一方的にこっちを許せよ
寛容を要求する奴は自分だけが寛容になれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています