東山奈央、“17才教”へ 教祖・井上喜久子喜び「うれしいっ」 入団条件や心得は「出身地を聞かれたらお花畑と言う勇気」

 人気声優・東山奈央が3月11日に30歳の誕生日を迎えた。それを受け13日、自身のツイッターを更新し、声優・井上喜久子が代表を務める団体“17才教”へ加入したことを報告した。

 ツイッターでは、「なんと! 30歳になったばかりですが、17才になっちゃいました。先日、喜久子さんにお声掛けいただきました!17才教心得、しかと承りました 
すてきに歳月を重ねられる先輩方を追いかけながら、これからも笑顔で頑張っていきたいです シール楽しみっ!」と経緯を説明。

 井上も自身のツイッターを更新し「あのね♪東山奈央ちゃんが17才教に入ってくれたの!!教祖うれしいっ 今度会った時に、17才教シールを渡す約束をしました」と東山の加入を喜んだ。

 “17才教”とは、井上が代表を務める団体で、入団すれば実年齢に関わらず17歳に固定されるというもの。イベントなどであいさつをする時は、「井上喜久子17歳です」がお決まりで、キャストや観客から「おいおい!」というツッコミが入るまでが定番となっている。

 2018年6月、ORICON NEWSが某アニメ映画の舞台あいさつ取材をした際、入団条件について、井上は「歳を取らないと入れない。基準はドモホルンリンクルが気になりだしたら」と発言。
男性の入団がダメな理由が「甘酸っぱい感じで行きたい」と言うと、共演者の櫻井孝宏は「僕は甘しょっぱい! ただ酸っぱい」と珍回答していた。

 また、“17才教の心得”を井上は自身のツイッターで公開しており、「17才は年齢じゃないの生き様なの」「出身地を聞かれたらお花畑と言う勇気」「走らないでスキップ♪」「ホップ・ステップ・イチゴミルク」「笑顔は魔法」や「1日1バナナ」と伝えている。
https://www.oricon.co.jp/news/2227807/full/