ヴィッセル神戸は14日、SNSでの誹謗中傷、侮辱の投稿について注意喚起した。

神戸によると、ツイッターやインスタグラムなどのSNSやインターネット掲示板において、神戸のクラブやスタッフや選手に対して、誹謗中傷、侮辱、等看過できない発言が見受けられるとのことだ。

神戸は「確認できた内容を顧問弁護士に相談しております。今後の状況によっては、該当投稿の通報及び、該当アカウントのブロック、投稿削除の措置、または法的措置をとる場合がございます」と注意喚起している。

またファン・サポーターに対しても、「Jリーグの掲げる、相手をリスペクトする気持ち・フェアプレーの精神に基づいた発信・言動を行なっていただきますよう今一度お願い申し上げます」としている。

今シーズンの神戸は、開幕から6試合を戦い3分け3敗の未勝利で17位と降格権に沈んでいる。

なお、15日にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフでメルボルン・ビクトリーと対戦。シーズン初勝利を目指す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/009c6cd72015e3d61d67b2907dd942e41b5bc6b6