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3 プーチン大統領が選挙後に「自主隔離」で姿を潜めた本当の理由は?
インタビュアー:これまでプーチンは2015年にも10日間ほど公式から姿を消すなど、たびたびこういった状況がありましたが?

ソロヴェイ先生「2015年には手術を行い、その直後に病名が診断されています。その後はセラピーや回復のための治療を受けています。精神的神経的な疾患です。プーチンは自身をマッチョな人物であるとアピールしてきましたから、選挙前にはヴァルダイのフォーラムに出たり、ヴラジオストクに出かけ、その後またモスクワに戻って公式の職務をこなしたのですが、選挙後にはやはりそれはもはや無理ということで『自主隔離』を理由に治療に入ったのです。病気は非常に深刻な状況なのです。」