そんな10代の時期に聴いた洋楽のカバーなど62曲を収録したアルバム『Turntable』を発売した竹内。そのなかにはペピーノ・ガリアルディの『Che Vuole Questa Musica Stasera』のカバーも収録されている。

 実は、同曲は芸人のヒロシが「ヒロシです……」とつぶやくネタで使われている曲。そこから竹内がそのネタを模して自らの悲惨なエピソードを披露することに。

「まりやです……独身時代、ところてんを男の子の口に絞り出すゲームをやらされたのがトラウマで、いまもバラエティ番組には出られません」

「まりやです……ほんのたまにテレビに出ると、毎回決まって『老けたしょこたんみたい』と言われます」

「まりやです……渋谷駅でじろじろと顔を見てくる人がいたので、『新曲を出したからかな?』と思いつつ、その場を足早に去りました。帰宅後に鏡を見ると、ヨード卵光のシールがこめかみに張り付いていました」


 意外すぎるエピソードを見事にヒロシの口調で披露し、竹内は「これ、マジな話です!」とアピール。安住は「まりやさんの完成度、もう出られますよ。M-1でもR-1でも」と絶賛していた。
https://smart-flash.jp/entame/80361