ここ最近、有機ELディスプレイを搭載したiPad Proが開発中との噂が相次いでいます。そんななか、「将来的には11インチと12.9インチの両サイズで有機EL版iPad Proが発売される」とのアナリスト予測が報じられています。

この噂の発信源は、ディスプレイ専門アナリストのRoss Young氏です。Young氏はサプライチェーン調査会社DSCCのCEOであり、たびたびアップルのサプライチェーンに属する複数の会社からウラが取れたとして未発表製品の情報を発信しています。実際に予想の精度も非常に高く、第6世代iPad miniの画面サイズが8.3インチになることも的中させました。

さてYoung氏が発表したレポートによると、2022年以降のタブレット市場で「アップルが有機ELのiPad Proを発売し、このカテゴリーを再び揺るがすだろう」とのことです。

https://japanese.engadget.com/apple-rumored-oled-ipadpro-11-129inch-062051148.html