日本のギリ健さん
下痢でヤリ逃げしたんだよな?
しかも2回も
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 いま永田町の台風の目は、菅でも二階でもない。突然の退陣から一年を待たずして、気力と体力は万全だ。全国民を巻き込んだ、壮大な「死んだふり作戦」―すべては、この秋の決戦のためだったのか。

昭恵夫人の「軽口」

 安倍家勃興の地である山口県長門市油谷。丘の上に建つ「安倍家の墓」の前に、約100人の支援者が待つ中、安倍晋三・昭恵夫妻が姿を見せた。昨年11月1日のことだ。

 墓前で父・晋太郎や祖父・寛へ辞任報告をする安倍を見て、少なからぬ支援者が違和感を抱いた。

 「夏には血を吐いた、介添えがなければ歩けないほど弱った、などと報じられたばかりなのに、やけに足取りが軽い。『元気そうなのはいいけど、なんで辞めたんだろうねえ』と皆、不思議そうでした」(地元後援会関係者)

 持病の潰瘍性大腸炎の経過を気づかう声に、「新しい薬が効いているんで、もう大丈夫になりました」と安倍は笑顔で答える。すると、隣の昭恵夫人がこんな軽口を叩いた。

 「主人はお芝居がうまいから。アハハ!」

 菅政権の支持率が20%台に突入し、危険水域に入った。だがそれを尻目に、安倍は「病み上がり」とは思えないほどに行動を活発化している。昨年の辞任劇は「仮病」だったのではないか―そんな声すら上がり始めた。

安倍晋三「菅おろし」の全内幕…「主人はお芝居がうまいから」と昭恵夫人は笑った
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a627670cb841f839e11862af6588ca96b3f289a