『フォートナイト』様々な追加要素を含む新シーズン「レジスタンス」開幕!ウクライナへの人道支援の取り組みに関する告知も


Epic Gamesは『フォートナイト』においてチャプター3・シーズン2「レジスタンス」を開始し、加えてウクライナで行われている戦争の影響を受けた人々に対して『フォートナイト』上で行われる人道支援の取り組みを発表しました。

新シーズン「レジスタンス」では、シールドと体力に次ぐ新たな防御であるオーバーシールドや、よじ登りを含めた移動のアップグレードに始まる様々な要素が追加。その他にも再登場するインゴットシステムや、それを利用してのアーマードバトルバス制作など、数多くの追加要素・変更点などが公式サイトにおいて紹介されています。

今シーズンのバトルパスでは、購入後即アンロックされるツキ2.0に始まり、ドクター・ストレンジを含めた様々なキャラクターを入手することが可能です。

また、同じくして発表された『フォートナイト』上で行われる人道支援プログラムは、現地時間3月20日から4月3日までの期間中におけるフォートナイトにおける純売上高を、EpicがサポートしているDIRECT RELIEF、国連児童基金(UNICEF)、国際連合世界食糧計画(UNWFP)・国連UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所)からなる4つの人道支援団体への募金とするものです。以上4つの団体は現時点での一覧であり、今後数週間でさらに多くの団体が追加されると発表がされています。

本プログラムでは期間中に現実の通貨を用いての購入が対象となり、V-Bucksを使用しての購入は対象とはなりません。フォートナイトサブスクリプションについては期間内に処理された更新の収益が対象となります。
Xboxも本取り組みに賛同しており、Microsoft Storeにおけるフォートナイトコンテンツの全ての販売からの純売上高を寄付に充てるといいます。

リストに記載されている特定の団体を指定しての寄付は行えないなどの注意点もあるため、取り組みに関しての詳細は公式サイトの告知を御覧ください。

https://www.gamespark.jp/article/2022/03/21/117044.html