やっとどぶ川につくと、小さな橋のふちに乗って、お尻を川に突き出します。
「っはぁ…こんなところ…人に見られたら…どうしよぉ…でもぉ…っはあ…い、いやらし
いのぉ…きもちいいの、とまらないい…あはっ、う、ウンチでそう、ウ、ウンチだしたい
よぉっ!あはっ!あふぅっ!」
声もだんだんおおきくなってしまいます。
ブッ!プスーッ!
「あっ!いやっ!お、オナラでちゃったよぉっ!だめ、もう駄目、恥ずかしいよぉっ!あ
あっ、だめっ、あふっ、あっ、う、ウンチ、ウンチ出る、ウンチ出ますぅっ!うああっで、
でてくる、でてくるよおぉっ!!」
みり…むりむりむり…むちゅぬちゅぬちゅ…
「うはあっで、でてるううっ!しのぶの汚いウンチ出ちゃってるうっ!あうっ!あひっ!
いや、いや、とまらないよおっ!あひっ、あひいいい、でも、でもぉ、き、きもちいいのほおっ!うおっ!おおおおおっ!」
むりゅっ…むりゅりゅりゅりゅりゅ、ぬちゅっ……ぼちゃんっ、じゃぽんっ!
「うは…はぁ…ウンチ、ウンチ出しちゃった…お外で…素っ裸でウンチ出しちゃった…あ
はぁ…はぁ」
やっぱり、気持ちよくて止められません。
しかしその後、家に戻る途中のことでした。
急に背後に気配を感じて振り返ったとき、わたしは頭に強い衝撃を受けて、気を失ってし
まったんです。
そしてそれが、全ての始まりだったんです。